ごあいさつ
弊社は法人経営をスタートさせて、40周年を迎えることが出来ました。これもひとえにグローバルピッグファーム(株)をはじめ、関係者並びに各農場地域の方のご理解があってのことだと深く感謝申し上げます。
代表取締役 佐藤 努
有限会社佐藤ホッグファーム
弊社は養豚業を営んでおり、豚の種付けから出荷までを行い、一頭一頭の尊い命を頂いて、安心は素より安全な豚肉『和豚もちぶた』を消費者の皆様にお届けする仕事です。
また、和豚もちぶたは『日本一美味しい豚肉を作ろう』を合言葉に、全国の仲間と一緒に切磋琢磨し生産しております。
日本の食、和豚もちぶたを守り、美味しい国産豚肉を生産し続けることが、弊社の使命だと思っております。
日本の農業は世界情勢が不安定の中、人口減少や労働力不足など厳しい状況は変わりませんが、未来へ繋ぐ養豚業(SDGs)を追求し、地域貢献・社会貢献を行い、全ての人と豚の命に感謝し、情熱がある企業として、さらに邁進して参りますので、これからもご指導ご鞭撻の程、何卒よろしくお願い申し上げます。
誕生
佐藤ホッグファームは昭和48年、 勢多郡新里村 (現桐生市新里町)で 稲作や養蚕業のかたわら副業として養豚業を営み始めました。
前進
その後、昭和58年6月にグローバルビッグファームが設立され、 その経営理念に共鳴した創始者は、 グローバルビッグファーム設立当初よりグループの一員として活動を始めることとなりました。
現在では、全国に広がるグローバルビッグファームのグループ農場と協力し、 日本で一番おいしい豚肉をつくろう!を合言葉に銘柄豚「和豚もちぶた」の生産に尽力しています。 「和豚もちぶた」は、安全・安心・おいしさを追求するため、品質改良からはじまり生育環境、飼料設計、 豚肉流通にいたるまで、すべてのことにこだわって生産している豚肉です。 わたしたちは、その「和豚もちぶた」一頭一頭すべてに愛情をそそいで育てています。
群馬県桐生市は古くから織物産業が栄えた土地です。 その名声は奈良時代にさかのぼり、名産である桐生織は京都の西陣織と並び広く知られています。 歴史深い土地であるため、市域には数多くの文化財、 史跡などが残されています。